◆男子実印(姓名全部刻印)

◆婦人実印(名前を刻印)

 個人一人に一つ必要で他者(たとえ夫婦や子供といえども)共有不可。

 印相上では、実印を『”姓名の相”と一対を成す”姓名の化身”』であると認識しています。

 つまりは実印とは本人専用の『実印として吉相に作り、それを印鑑証明のとれる印として印鑑登録をすること』  

 が大切なことです。

 

◆銀行印 (姓を刻印)

 銀行印は銀行や事業関係の契約、小切手、手形などに使用する印。

 主に金銭上の出入りをつかさどる重要な印です。

 

◆認印(姓を刻印)男性は縦彫、女性は横彫が吉相

 ビジネス面や日常の家庭印として用いられ、日常生活をつかさどる印。会社勤めや営業者には毎日手放せない印で、姓の刻印をします。